地域福祉推進事業

ふれあいサロン事業(町受託事業)

ふれあいサロンは地域の高齢者や住民が気軽に集まることで、見守りや閉じこもりの防止、また仲間づくりや社会参加を目的として行われています。
地域の方々で立ち上げ、公民館などで定期的に開催されています。

各種サービスを利用するまでの期間や、ケガなどにより一時的に福祉用具が必要な方へ福祉用具を無料で貸し出ししています。社協の窓口で借用書の記入をお願いします。在庫の状況によってはお貸出しできない場合もあります。

町内の小・中・高の特別支援学級に所属する児童生徒及び保護者に対し、島外研修会、進路先学校見学などの費用の一部を助成します。

町内小・中・高にて申請書を提出した学校をボランティア活動推進校と指定し助成することで、ボランティア活動の体験機会を作り、福祉教育の理解・推進を図ります。

ボランティア保険とは？国内におけるボランティア活動中の偶然な事故により、 1．ボランティア自身が被った「ケガ」 2．ボランティア自身が活動の対象者など他人の身体や財物に損害を与えた結果、ボランティア自身が法律上の賠償責任を負った場合に賠償責任損害に対する補償をセットにした保険です。

→ボランティア保険には「活動保険」と「行事用保険」があります。「活動保険」は年度掛けの保険、「行事用保険」は単発での掛け捨ての保険になります。詳しくは下記のページをご覧ください。

利益を目的としない団体がイベントを実施する際の活動を支援することで地域コミュニティーの維持を図り、地域の福祉教育を推進するため、レクリエーション用品を貸出ししています。

社会福祉に関する諸活動に対して援助を行い、町内の社会福祉の向上に寄与することを目的とし社会福祉活動、ボランティア活動に対して助成を行います