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障がい者家族会

障がい者家族会とは

 障がいを持つ方のご家族が集まり、同じ悩みを語り合い、互いに支え合う会が家族会です。

 久米島町社会福祉協議会では、家族会活動の継続支援のため、事務局の運営を行っています。

​​ 家族会の活動は下記の3つの柱を中心に取り組んでいきます。

​1.相互支援(助け合い)

語り合う

「自分だけが悩んでいるのではなかった」「思いを受け止めてもらえた」など、仲間がいるという発見を通して安心や癒しを得られる場です。

相互交流

語り合うだけではなく、レクリエーションや行事を開催し、参加することで相互の親睦を深め、さらなる経験や活力を得られる場です。

情報交換と手助け

情報社会といわれますが、現実にはどんな病院があるのかさえ個人のレベルではわからない状況で、家族会はより具体的な情報を交換できる場、またほんとうに困っているときに実際的な手助けを得られる場ともなります。

​2.学習(学び合い、知見を広める)

​ご家族にとって必要な情報を、研修会や講演会、家族教室などを通して学びます。専門家を招いて説明を行うこともあります。

​3.社会的運動(外に向かっての働きかけ)

​会 費

活動に必要な費用は年会費として1000円を設定しています。

​どのように参加すればよいのでしょう?

障がいをもつ方のご家族が、下記までお問合せください。

(問い合わせ)障がい者家族会事務局 TEL:098-985-2367(地域活動支援センターさくら内)

 ※地域活動支援センターさくらの利用と家族会の活動は別になります。

 ※地域活動支援センターさくらを利用しない方でも家族会へ加入する事はできます。

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